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  • KORG SV-2S 88導入

    KORG SV-2S 88導入

    KORG社のステージキーボード SV-2S 88を導入いたしました。

    2021年に制作用のキーボードとしてRD-2000(現在EXにアップデート)を導入しておりましたが、スタジオレンタルのお客さんからピアノの常設のお問合せもあったりすると対応しきれない部分がありました。アコースティックピアノを置きたいのは山々ですが、スペース的に叶いませんので、折角なら電子ピアノならではの機種をというところで、このSV-2 88鍵スピーカー付きというチョイス。

    エフェクトシミュレーションのために真空管を搭載するという、楽器にそこまでやる?というこだわりがKORGさんならでは。SV-1踏襲のフォルムも素敵です。

    私が88鍵のキーボードを初めて手に入れたのが、もう30年前。KORG T1という機種で、これはもう使い倒しました。シンセなのにシーケンサーが入ってサンプラーのような使い方もできた画期的機種。それもあり、個人的にKORGさんのピアノの音色は電子ピアノの中では一番親しみ深いわけです。

    KORGにはGrandstageという、これも人気のステージピアノがあって、そちらの方がピアノのメモリ量は大きいようですが、そこはPCにつなげば、GB単位のピアノ音色が使える時代。ほかにいくらでも音色はつかうことができます。

    それより本体のつまみを回すだけですぐに変化するのが、マウスに慣れた手にはとにかく楽しくて仕方ない😀

    ご用命いただければ、スタジオレンタル時に使うことも可能です。

  • Neumann V402, Oram sonics EQ Comp導入

    Neumann V402, Oram sonics EQ Comp導入

    こちら英国JOHN ORAM氏設計のハードウェア機材を2機種導入。写真上段がステレオEQ、Hi-Def 35 Limited Edition、下段がステレオコンプレッサーSonicomp 2です。どちらもマスタリングにも使える程のクオリティを持った名器です。

    Hi-Def 35は6バンドLow Sweep, Low Shelf, Low mid, High Mid, High Shelf, High Sweepに加えて、上下のLow cut, High Cutまであるので、狙った音をどこまでも追い込んでいける作りになっています。基本的に録りの補正に使う用途なのですが、ついつい隣のノブを触ってみたりついでに大きく回してみても、それが美味しい味付けになってしまうくらい楽しいEQです。

    Sonicompの方は、オプティカルとVCAという全く違う2種類の減衰方式を同時に使うことができるという類稀なコンプレッサー。弊スタジオではオプティカル → VCAというセッティングにしてモノラル収録で使っていますが、とても自然で扱いやすいサウンドに仕上げてくれます。パネルのフォントが丸っこかったりOramロゴの中のLEDが黄色と青の色違いになってたりして、質実剛健な業務機器の中では珍しいキュートさがありますね。

    Neumann V402も2chのマイクプリアンプ。プリアンプとはマイクが拾った音を大きくして耳に届く音量に合わせる機械なのですが、電気的な変調を加える過程で必ず音質は変化してしまいます。
    レコーディングには、この過程を積極的な音づくりに活かす場合と、できるだけ小さい変化にとどめたい場合の両方がありまして、このV402は小さい変化のまま音楽的に聴かせる名手という感じです。ゴールドパネルに赤ラインというどこかラグジュアリー感を醸し出す異質さにノイマンの本気を感じます。

  • AMS Neve 1073DPX導入

    AMS Neve 1073DPX導入

    時代を超えた大定番の1073ですが、オリジナル機が誕生したのはすでに50年以上も前。そのサウンドは故ルパート・ニーヴ氏の卓越した技術と聴覚がもたらした大いなる遺産と言えるでしょう。

    そんなビンテージモデルを現代に蘇らせたAMS Neveのステレオ2chバージョン。マイクプリアンプだけですでに独特の味のあるサウンドが、EQを使うとまたガツンと色付けされて放出されます。

    これでスタジオのマイクプリは、SSL4000, 9000。AMSから1073と8801。RND Shelfordと真空管のML-1という大変充実したものとなりました。SSLのプリで拾って1073のEQを通すというようなことも簡単にセットアップできるので、今後さらに幅広い音作りに挑んでいくことが可能となります。

    ちなみに前回書いた通り、初めてのお客様のファーストチョイスはShelford Channelです。もし他にご希望がある方はセットアップいたしますのでお申し出くださいませ。

  • Rupert Neve Designs Shelford Channel導入

    Rupert Neve Designs Shelford Channel導入

    ビンテージサウンドを現代のニーズに合わせて磨きをかけた米国Rupert Neve DesignsのShelford Channel。この時代の一つの定番機種といってもいい完成度で人気のマイクプリアンプです。

    機材の音の良さを言葉で表現するために、スイートやシルキー、クリーミーといった単語がよく用いられるのですが、それは全て「気持ちよさ」ということに集約されるのだと思います。マイクを立てて録音しただけの音がすでに気持ちいいというのは、音を操る人間としてこれほどありがたいことはなく、それを現代の技術を持って安定運用ができるという誠にありがたい代物。

    メーカー名にもなっているルパート・ニーヴ氏は、イギリスでお生まれになって2021年にアメリカでお亡くなりになるまで、先進的な録音機材を発明し歴史的な名品をいくつも生み出したお方。「気持ちいい音」という形ないものを理論的に回路図に落とすことが可能だったのはやはり天賦の才ですね。栄光のブリティッシュサウンドが陰影があってクールなのはミュージシャンの音楽性だけでなく、そういう匠の存在があったことは間違いありません。

    同機は納入当日より、弊社スタジオ「新河岸音楽工務所」のファーストチョイスとして活躍中です。

  • Cassina LC5 ソファー

    Cassina LC5 ソファー

    長時間に渡ってスタジオご利用になる方が増えてきたこともありまして、お客様用のソファーをグレードアップいたしました。

    著名な建築家ル・コルビュジエが自身のリビング用にデザインしたというLC5が生まれたのは1934年。オリジナルは世界で1脚しか存在しないそうですが、それをイタリアのカッシーナ社がオリジナル通りに製品化したものを今回入手いたいました。また、カーペットも白の手織りラグに新調し、ラグジュアリー感と快適性を大きく向上させております。

    どうぞゆったりした気分でレコーディングをお楽しみください♪

  • DSPeaker Anti-Mode 2.0 Dual- Core導入

    DSPeaker Anti-Mode 2.0 Dual- Core導入

    フィンランドの音響機器メーカーDSPeakerのAnti-Mode2.0 Dual-Coreを導入いたしました。調整自体は専用マイクを立ててスタートするだけで、超スローなスイープ音が何度か流れて完了という簡単なもの。10分後にはすぐに結果が反映されます。低域の定在波をやっつけるにはとても有効なシステムですね。お客様専用のニアフィールドモニタをチューニング、元々優良な特性のブースが、さらに整って分離の良さが際立ちました。


    これで弊社のサウンドシステムは、NEUMANN MA1、Genelec GLM、そしてこのDSPeakerの三種類の音響補正システムを併用することになりましたが、NEUMANN KH750を噛ませたATC SCM25AとC8-Referenceの出音がものすごくスムーズにつながってくれたのが、今回の導入で得られたとても大きな収穫です。

    同時にSALogicの音響パネルも大きいサイズを増設し、お部屋自体の音響改善も行いました。

  • Neumann U87Ai ,KSDigital C8-Reference導入

    Neumann U87Ai ,KSDigital C8-Reference導入

    Neumann社のマイク U87Ai、そしてKSDigital社のモニタスピーカー C8-Referenceを導入いたしました。

    位相が優れていることが同軸のスピーカーの特徴として知られています。これぞ!というのをスタジオに導入したいと様々に検討した結果、このC8-Referenceに行き着きました。その大変豊かな低域に、デジタルスピーカーとは思えない力強さが魅力。ニアフィールドの枠を超えて、スタジオ奥のソファーまでしっかりとサウンドを届けてくれます。

    そしてNeumann社のコンデンサマイクU87Ai。最近はマイクのチョイスにこだわりを持ったお客様も増えてまいりましたので、最もスタンダードな機種をと導入いたしました。どちらも銘品といわれるプロダクト、共通するのは、Made in Germanyの落ち着きといったところでしょうか。

  • LINE 公式アカウント

    LINE 公式アカウント

    すでにスタジオをご利用の方はご存知の通り、以前から個人アカウントで受け付けていたLINEですが、この度ユナイテッドスタジオ公式アカウントの運用をスタートいたしました。どなたでもスタジオのご予約はもちろん、音源や映像のデータ受け渡しにもご利用いただけます。

    まだご利用を検討中の方、わからない事や不安なことなどありましたら、こちらからお送りいただければお返事いたします。LINEアプリで「友だち追加」ボタンをタップしてください。

    友だち追加

    もちろん、従来通りのサイトからのお問い合わせも受け付けております!

    ご利用お待ちしております。

  • 歌ってみたを録音スタジオで!

    歌ってみたを録音スタジオで!

    声を録るのも映像を撮るのも、一発でやろうと思えばスマホで簡単にできるわけですが、ボーカルの編集や画角の調整など、ちょっとでもこだわりだすと途端に機材と場所が必要になります。

    それなら、いっそレコーディングスタジオでやるのはどうですか?と「歌ってみた」のページを立ち上げましたら、すでに多くの方にアクセスいただいております、ありがとうございます。歌だけでなく、ソロ楽器の方の「弾いてみた」も可能です。

    Youtubeなどで曲を聴くと音楽より映像の方が気になります。映像がパリっとしてなきゃダメだろうと、少しでもいい感じで撮れる様に工夫を重ねてまいりました、その結果。新河岸音楽工務所はこの一年で、カメラや照明機材が録音機材と同じ立ち位置に並ぶようになりました。今回紹介させていただいた”ぽいにぃチャンネル“さんの動画を遡ってもらうと、その過程の一端がわかると思います。

     

    新河岸音楽工務所は、音楽が好きな方に役立つサービスをご提供してまいります。映像分野は今後もご要望に応じて強化していけたらと思っております。ご相談などありましたら、お気軽にどうぞ!

  • Roland RD-2000導入

    Roland RD-2000導入

    Roland社のステージキーボード RD-2000を導入いたしました。

    制作はほぼ100%ソフトウェアの音源を使っておりますので、このRDはマスターコントローラーとしての役割を担うことになります。海外製のMIDIコントローラをしばらく使っていましたが、どうしても鍵盤の感触に馴染めず、調子も今ひとつだったのでしばらく前から入替を検討しておりました。

    決め手となったのは、左上部の2つのコントローラー。この半円状のスライダーが自由にCCを割り当てられるという、シンプルながらとてもよく考えられている機構で、大変気に入っています。とても扱いやすく、ソフトウェア音源のリアルタイムコントロールに威力を発揮してくれることでしょう。ブルーに光る演出も心憎いですね。

  • audio-technica AT891Rb導入

    audio-technica AT891Rb導入

    audio-technica社のバウンダリマイク AT891Rbを導入いたしました。これでバウンダリはAT871と2台体制になりました。

    初めてこの変わった形のマイクを使ったのは、ライブでの箏の音声収録。箏専用のピックアップマイクよりも設置が簡単な上に、しっかりとした音を拾ってくれるのでとても驚いたのですが、対談やらパーカッションやらトークバックやらと、守備範囲がとても広いことに今更ながら気がつきました。目立たないため、相手の至近距離まで寄れるのが強みです。配信の音声収録などでも威力を発揮します!

  • Electro Voice RE27N/D導入

    Electro Voice RE27N/D導入

    Electro Voice社のダイナミックマイク RE27N/Dを導入いたしました。

    一般的なダイナミックマイクは、コンデンサマイクの繊細さに比べるとしっかり目の音が録れますが、このRE27N/Dはコンデンサに負けない抜け感を出してくれます。ナレーションなどのボイス系、打楽器、サックスなどの管楽器と、大変守備範囲の広い高性能マイクです。

    そして、RE20から引き継がれたレジェンタリーなデザインはちょっとサイバーな感じもあって好みです、国際フォーラムの天井を思い出すのは私だけでしょうか。

    レコーディング時にコンデンサとダイナミックの比較をしてみたい方も、お気軽にお問い合わせください。