タグ: マイク

  • AKG C414EB導入

    AKG C414EB導入

    AKG C414 EB-P48を導入いたしました。これまで所有していたC414 B-TLIIは90年代のモデルであり、明るさを持ち味にしているのに対して、EBは80年代のモデル。ミッドレンジの厚みのあるサウンドが魅力です。U87のAiと無印との関係性に似たものがありますね。

    それぞれのグリルが金と銀というのが、またわかりやすくサウンドの傾向を表してます。そして、大好きなのはサイズ。主だったコンデンサマイクの殆どが本体サイズもビッグな中で、このC414はめちゃ小型で角張ったシェイプがかわいい。おかげでセッティングに苦労することがありません。


    今回、1073とV402という異なったタイプのマイクプリに同時に二つのマイクを接続して録ってみましたが、結果は予想通り。No EQの状態で1073と相性がいいのはC414 EB、V402にはTLII。もちろんソースによるところはあるので全てではないですが、マイクとマイクアンプの組み合わせは、本当に面白いです。

  • Neumann U87導入

    Neumann U87導入

    2021年に導入した現行U87Aiに加えて、70~80年代のモデルであるU87を新たに導入いたしました。

    現行より昔のU87の方が良いという評価が多いことを聞き知っておりましたが、これについてはそうとは言い切れないと思います。アウトプットゲインAiの方が大きいので、より柔軟に対応できるのは現行モデルというのはあります。

    詳細な比較をしてみようとローノイズなNeumannのV402につないで、ゲインだけ上げてみるとこんなに空気感が違うか!となり、実際に声を録ってみると中域に差が現れます。しかしながら、曲中で使うとそこまで極端に違うわけではなく、そこはノイマンのチューニングの凄さなのかもしれません。ということで、どちらも良い音で録れることは間違いないので、その違いを楽しんで収録に生かしていきましょう!

  • AMS Neve 1073DPX導入

    AMS Neve 1073DPX導入

    時代を超えた大定番の1073ですが、オリジナル機が誕生したのはすでに50年以上も前。そのサウンドは故ルパート・ニーヴ氏の卓越した技術と聴覚がもたらした大いなる遺産と言えるでしょう。

    そんなビンテージモデルを現代に蘇らせたAMS Neveのステレオ2chバージョン。マイクプリアンプだけですでに独特の味のあるサウンドが、EQを使うとまたガツンと色付けされて放出されます。

    これでスタジオのマイクプリは、SSL4000, 9000。AMSから1073と8801。RND Shelfordと真空管のML-1という大変充実したものとなりました。SSLのプリで拾って1073のEQを通すというようなことも簡単にセットアップできるので、今後さらに幅広い音作りに挑んでいくことが可能となります。

    ちなみに前回書いた通り、初めてのお客様のファーストチョイスはShelford Channelです。もし他にご希望がある方はセットアップいたしますのでお申し出くださいませ。

  • Rupert Neve Designs Shelford Channel導入

    Rupert Neve Designs Shelford Channel導入

    ビンテージサウンドを現代のニーズに合わせて磨きをかけた米国Rupert Neve DesignsのShelford Channel。この時代の一つの定番機種といってもいい完成度で人気のマイクプリアンプです。

    機材の音の良さを言葉で表現するために、スイートやシルキー、クリーミーといった単語がよく用いられるのですが、それは全て「気持ちよさ」ということに集約されるのだと思います。マイクを立てて録音しただけの音がすでに気持ちいいというのは、音を操る人間としてこれほどありがたいことはなく、それを現代の技術を持って安定運用ができるという誠にありがたい代物。

    メーカー名にもなっているルパート・ニーヴ氏は、イギリスでお生まれになって2021年にアメリカでお亡くなりになるまで、先進的な録音機材を発明し歴史的な名品をいくつも生み出したお方。「気持ちいい音」という形ないものを理論的に回路図に落とすことが可能だったのはやはり天賦の才ですね。栄光のブリティッシュサウンドが陰影があってクールなのはミュージシャンの音楽性だけでなく、そういう匠の存在があったことは間違いありません。

    同機は納入当日より、弊社スタジオ「新河岸音楽工務所」のファーストチョイスとして活躍中です。

  • audio technica AT5047導入

    audio technica AT5047導入

    日本が世界に誇るハイエンドマイクロフォンaudio technica (オーディオテクニカ) / AT5047を導入いたしました。

    指向性の切り替えやローカットスイッチなど一切無い設計思想に、対象物そのものの音を拾うことだけに専念するこだわりが感じられます。U87より2回りくらい小さく見えるルックスがまたキュートですね。

     

    トランスを積んだ音色は、しっかり存在感がありながら優しい色付け。スイートスポットに鋭さを感じるため、レコーディングにある程度慣れた方の利用に適するようです。こちらのマイクも、U87同様に常備しておりますので、試したい方はいつでもお申し出ください。

    さらに、大人数でのレコーディングに対応するため、SPL 2860 2Control Monitor Controller、CEC HD53Rの2機種のヘッドホンアンプを導入いたしました。これにより6名まで独立したボリュームでのハイクオリティなモニタリングが可能になりました。


  • Neumann U87Ai ,KSDigital C8-Reference導入

    Neumann U87Ai ,KSDigital C8-Reference導入

    Neumann社のマイク U87Ai、そしてKSDigital社のモニタスピーカー C8-Referenceを導入いたしました。

    位相が優れていることが同軸のスピーカーの特徴として知られています。これぞ!というのをスタジオに導入したいと様々に検討した結果、このC8-Referenceに行き着きました。その大変豊かな低域に、デジタルスピーカーとは思えない力強さが魅力。ニアフィールドの枠を超えて、スタジオ奥のソファーまでしっかりとサウンドを届けてくれます。

    そしてNeumann社のコンデンサマイクU87Ai。最近はマイクのチョイスにこだわりを持ったお客様も増えてまいりましたので、最もスタンダードな機種をと導入いたしました。どちらも銘品といわれるプロダクト、共通するのは、Made in Germanyの落ち着きといったところでしょうか。

  • audio-technica AT891Rb導入

    audio-technica AT891Rb導入

    audio-technica社のバウンダリマイク AT891Rbを導入いたしました。これでバウンダリはAT871と2台体制になりました。

    初めてこの変わった形のマイクを使ったのは、ライブでの箏の音声収録。箏専用のピックアップマイクよりも設置が簡単な上に、しっかりとした音を拾ってくれるのでとても驚いたのですが、対談やらパーカッションやらトークバックやらと、守備範囲がとても広いことに今更ながら気がつきました。目立たないため、相手の至近距離まで寄れるのが強みです。配信の音声収録などでも威力を発揮します!

  • Electro Voice RE27N/D導入

    Electro Voice RE27N/D導入

    Electro Voice社のダイナミックマイク RE27N/Dを導入いたしました。

    一般的なダイナミックマイクは、コンデンサマイクの繊細さに比べるとしっかり目の音が録れますが、このRE27N/Dはコンデンサに負けない抜け感を出してくれます。ナレーションなどのボイス系、打楽器、サックスなどの管楽器と、大変守備範囲の広い高性能マイクです。

    そして、RE20から引き継がれたレジェンタリーなデザインはちょっとサイバーな感じもあって好みです、国際フォーラムの天井を思い出すのは私だけでしょうか。

    レコーディング時にコンデンサとダイナミックの比較をしてみたい方も、お気軽にお問い合わせください。

  • KM184導入

    KM184導入

    NEUMANN社のマイクKM184を2台導入いたしました。

    新規スタジオでは、ボーカルに加えて楽器録りの機会も増えておりましたので、解像度の高い二機種を選定し、左右設置によるステレオ収録にも対応いたしました。

    Sound Sootheシリーズの箏の録りに早速使ってみたところ、落ち着いてしっとりした音に仕上がっております。前作までのサウンドと比べてもらうと、その違いがよくわかります。

    解像度の高い音は、大きくサウンドメイクをした後でも破綻なく聴ける音に仕上がるので、制作の幅が広がるのが嬉しいですね。弊社スタジオレンタルの場合、これらの機材も追加料金などなく使えますので、楽器録りの際はご遠慮なくご指定ください。機材リストをスタジオ紹介のページにアップいたしました。

  • 米国製クラシックマイク導入

    米国製クラシックマイク導入

    弊社スタジオに新規機材としてリボンマイク『AEA R44C』、パワーコンディショナー『信濃電気 HSR-2000P』を導入いたしました。

    R44Cは1936年にデビューした歴史的モデルの復刻版です。良き時代の音を現代に蘇らせたR44Cは、最先端のマイクでは出せないナチュラルな音像を得ることができ、特に和楽器のレコーディングに於いて最高のマッチングを見せます。

    HSR-2000Pは、一般の交流電源からピュアなサイン波を作り出す整流装置で、商用電源からの音質への悪影響を取り除く効果があります。先に導入済みの『GPC-TQ』と併せて音質の高解像度化と、システムの安定強化となります。どちらの機器もオーバーホールしていただき、とても良い状態。良い機材は年代は関係なく良い働きをもたらしてくれます。

  • 英国製ハイエンドモニタPMC 導入

    英国製ハイエンドモニタPMC 導入

    弊社スタジオに新規機材として、英国製モニタPMC twotwo6、マイクプリアンプ AMSNeve 8801、並びに独製マイク Neumann M149を導入いたしました。

    一層解像度の高いサウンドを追い求めていきたいと思っております。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い致します。